2013年3月8日金曜日

午後のシューマン


外に出ると、とても暖かい。明るい青空が気持ちよく見渡せるのだが、遠くの山に目をやると、いつもはくっきりと浮かぶ稜線がまったく見えない。なにか霞みかかってるというか、煙っているというか、心から気持ちよいとは言いがたい気配。この環境問題は、ひとりひとりにも考えさせられる段階にきている。そんな午後には、シューマンの3番から始めるのが、実によく合っている。

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