2013年3月13日水曜日

雨の日の勉強法


変な一日だった。朝、合唱団の送り迎えをしたときから、妙に生ぬるい風が吹くなあ、と思っていたのだが、昼を過ぎてからはドシャ降りとともに、グングン気温が下がっていき、これに、すっかりやられてしまった。こういう日は決まって偏頭痛に悩まされる。まあ仕方がないのだが、体調不良のまま、夜を迎えている。
どれだけ体調不良でも、語学はサボってはいけない。一日に一頁でも半頁でも進めたほうがよいのだ。一日休むと三日分、一週間休むと一ヶ月後戻りしてしまうのが、語学の世界である。そういったわけで、昼も堪えながら勉強した。もちろん、これから寝るまでもやるだろう。語学の世界は、生半可にはいかないものだ。
こんな雨音の伝わる夜の語学には、ピアノの響きが絶妙である。

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