2013年3月7日木曜日

夜はシューマン、謝肉祭


シューマン、と思うきっかけになった、カルナバルで夜は過ごしてみる。季節はずれだけど(謝肉祭は四旬節の前)。ちょうどそういった時期に、素晴らしい演奏を聴かせていただいた。それで好きになった。

コンサートには、足を運んでみるべきだ、と思う。音楽は、体感してみないとわからないところがある。スノビッシュなことが言いたいわけじゃなくて、よく知らない曲目だろうがなんだろうが、行って聴いてみれば、このいのち、捨てたもんじゃないなと思わされる感動や発見があるということが言いたいのだ。

今日はたいへんな一日だった。しかし、まだこれから夜の勉強を始める。私が取り組んでいるのは、もっぱら語学である。これは一日に10分でも時間がとれるのなら、やっておいたほうがいい。それも休むことなくだ。一日休めば、それは三日もの遅れになるという。

辞書片手に、麦焼酎のお湯割り片手に。それが語学のスタイルの、王道なんだよ。夜は!

0 件のコメント:

コメントを投稿