2012年4月21日土曜日

ペーパーバック

土曜の授業開講に向けて、新たにペーパーバックを読み進めています。

J.R.R.Tolkien の The Lord of the Rings

翻訳は評論社文庫『新版 指輪物語』J.R.R.トールキン 瀬田貞二・田中明子訳

映画化された『ロード・オブ・ザ・リング』の原作


これ、おもしろい!

ナルニアを書いたルイスは、このトールキンの作品の朗読をきいたあとでインスピレーションを受けて書いたらしいのですが、なるほど、トールキンの方がおもしろいかもしれない。

なんかね、この歳になってもワクワクする、ちゅうか、ゾクゾクくるもんがある、ちゅうか、いいんですわ。


ほんとはね、George Eliot の Middlemarch が手持ちのペーパーバックの中ではいちばん惹かれるんだよ。

つてもね、これ、いま東大の先生だったら、研究ついでに学生と一緒に読むだろ。

塾の先生やけん、違うやろ


たぶん、この「ロード・オブ・ザ・リング」のペーパーバック読破会。私による文法解説付き。読解力は身につくし、もちろん受験英語にも大いに役立つ!つったノリの授業にする。

学年は小中高だろうがなんだろうが、かまわんわ。

月謝は6,000円で考えている。どや!

オレはね、授業やるんやったら、こだわり持ってやるよ。それは絶対曲げん

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