2013年2月22日金曜日

「学年末」といわれて

ヨハネ受難曲は、昨年、松山バッハ合唱団の公演(ひめぎんホール)で聴いたのが初めて。昨日、YouTubeで検索して、一年ぶりに聴いてみたのですが、やっぱりいいなあ、と。

ふと共有機能がいろいろ進化しているのに気づき、このブログであげてみたわけなのです。時が過ぎ行くと、時代の進みはあまりにも速く、うろたえてしまいます。

私の塾は、受験生がほとんどいなかったこともあり、いまは学年末試験が行われている最中だったり、これからだったり。この一年を振り返ると、欠点をどうしたらいいのか、という難問が俄かに増えましたが、みなさんの努力で解消されつつある、という手応えを感じているところです。

それはそれで、よいことなのだと思う。

私個人に関して言えば、あまりにもいろんなことがありすぎて、書く気にもなれません。とりあえず、いまは。

ひとつだけあげると、ドイツ語の読解力が、着実に身についてきている、というのが、うれしいご報告でしょうか。みなさんの英語に負けないように、がんばっている日々だともいえるのです。

様々な苦難に見舞われる「学年末」ですが、せっかくいただいた杯はいただこうではありませんか。春は決して遠くはないのです。

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